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Sweden blog “Arkos hus Sällskap”   アルコス スウェーデン ブログ

こだわりの家・北欧スウェーデン住宅アルコスのスタッフブログです。

医療施設計画

5年ほど前から進めていたプロジェクトでしたが、残念ながら計画自体が頓挫してしまいました。
予定地は神戸市のポートアイランド。高度先進医療施設として、また国際都市・神戸の地の利をいかした医療ハブ施設として位置づけられていました。

外観パースだけでは分かりませんが、スウェーデンの建築、設備、住哲学をふんだんに取り入れた、日本の病院建築にはみられない先駆的な計画でした。

「建築は、住宅に始まり住宅に終る。」という言葉がありますが、まさにアルコスの住宅の要素が余すところなく詰まった病院です。
空気・温湿度を含めた院内環境の整備は、患者にとっても医療スタッフにとっても第一に考慮すべき要素です。
視覚的・心理的に心地よい空間作りも大切ですが、何よりきれいな空気と快適な温湿度管理は健康の基本でもあります。
そんなに居心地の良い病院があったら、家に帰るのが嫌になるのでは?と思ってみたりもしますが(笑)、院内に足を踏み入れた時から症状の改善が始まるような病院があれば行ってみたいと思いませんか?

いつも手前味噌ですが、アルコスの建築が、いや小比賀の建築が多くの方に評価される日が来ることを心より願っています。
きっと、30年、50年経ったときにわかるんだろうなぁ・・・。長生きしようっ!(笑)

医療酸・・・ぢアイレベルのコピー

鳥瞰パース


(staff:エフ)


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スウェディッシュ なう6

こんにちは! 
千葉ショールームのあさみです♪

毎日寒い日が続きますね。
今日は、そんな寒い日でもポカポカの
スウェーデンの住宅をご案内です。


キッチン
まずは広々としたキッチンから。
スウェーデンのコンロはほとんどが電気コンロ。
火力は強く、なれないうちは焦がしてしまうことも。
蛇口からはかなり高温のお湯が!
おかげで洗剤はごく少量ですみます。

寝室
寝室です。
それぞれの窓の下には、スウェーデンの住宅では標準の
オイルヒーターがあり、効率よく部屋を暖めてくれます。
外は-10度ほどですが、室内はパジャマ一枚で快適です。

暖炉
この家には素敵な暖炉がありました。
残念ながら今は使われていないそうです。

スウェーデンでは、築50年の家でもまだ新しいといわれます。
100年、200年たった住宅に住むのがステータスだとか!
住宅が社会的財産であるという考え方が浸透しているんですね。

昔からある家をリフォームしながら、
大切に暮らしていくスウェーデンの人々。
玄関の上に竣工した年を誇らしげに刻んでいるのが
とても印象的でした。
アルコスの住宅も世代を超えて愛される家になりますように。

外部塗装塗り替え工事

この年末年始にかけて、二件の外部塗り替え工事をさせて頂きました。
ひとつは15年目になる宝塚市のオーナ様のお宅です。
今回は竣工から二度目の外壁塗装になります。
大部分を占める壁は、当時塗装したスタッコ吹付けがまだまだきれいなので今回もスルーし、屋根、樋、窓、軒天、破風、鼻隠しと、木製バルコニーの塗り替えをご提案。
また、バルコニーの笠木や格子が傷んでいたので、大工工事で補修も行いました。

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【↑塗装前】
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【↑塗装後】
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もうひとつは京都のオーナー様で、こちらは約8年目のお宅で初めての塗り替えです。
南面の日当たりがよく、窓枠やバルコニーの塗装がかなり剥がれていました。
1階の壁はタイル、屋根は瓦でしたのでそれ以外の部分を塗り替えさせて頂きました。

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【↑塗装前】
DSCN5278.jpg
【↑塗装後】

塗料選びは本当に難しくいつも悩まされますが、環境や地域性によっても影響が大きく異なってきます。
また塗り替え時期のタイミングを逃すと、塗装だけの傷みで終らず部材自体にまで影響してしまいます。
塗料の種類にもよりますが、5~10年を目安にできるだけ早めに(傷む前に)塗装することが大切です。
と、いってもお家のメンテナンスの中でも一番高額な出費となります。
マンションなどの共益費を支払うように、お家のメンテナンス費を毎月少しずつ確保していただくことをお薦めいたします。
でも言うのは簡単ですよね・・・(笑)

(staff:エフ)

スウェディッシュ なう5

こんにちは!
千葉ショールームのあさみです♪
無事スウェーデンから帰国しました。

今回、貴重な体験をさせていただき、
スウェーデンの住宅の考え方の深さや、暮らしの豊かさの理由が
少しわかったような気がします。
たくさんの人にこのことをもっともっと知ってもらいたい!
そんな思いでいっぱいです。

と、いうことで、「スウェディッシュ なう」はもう少し続きます。
今日は暮らしに関係するものをご紹介しますね。

まずはスーパーマーケットから。
スーパーマーケット
ずらりとならんだ瓶詰めのジャム。
スウェーデンは朝食のパンだけでなく、肉料理にもよくジャムを添えます。
食料はもちろん、日用品や、郵便局もたいていスーパーマーケットの中にあります。
ふだん主婦でもあるわたしにとって、スーパーマーケットは魅力の塊です。


市場全景
こちらは市場の全景です。
新鮮な野菜や肉、魚が手に入ります。(メドボリヤプラツッェンの市場:medborgarplatsen)

市場
チーズを専門に扱うところもあります。
ストックホルムには他に2つの市場があり(エステルマルム市場:ostermalm、ヒョートリエット市場:hotorget)
どの市場も特徴があり、賑やかでとても活気があります。

酒屋
こちらは酒屋さん。スウェーデンではシステムボラーゲット(Systembolaget)という
国営の酒屋でしか3.5%以上のお酒は買えません。

市場はもちろんスーパーマーケットも、
店員さんとよくコミュニケーションをとります。
あいさつではじまり、あいさつでおわる。
そんな当たり前なことを思いだした場所でもありました。

1.17を迎えて

阪神大震災から16年目の今日。
いつもはギリギリまで寝ている僕も、5時半には自然に目が覚め、テレビ中継と一緒に5時46分の黙祷を行いました。

震災を経験した僕にも、家族を亡くされた方々の気持ちまではわかりません。
どんな気持ちでこの日を迎えられているのだろうか・・・。
一昨年にも書きましたが僕は毎年、この地震で亡くなった同級生のご両親に会いに行きます。
これまで一度だって悲しい顔をされたり、地震を恨むような言葉を聞いたことがありません。
そしていつも逆に励まされています。

震災を体験した者としてこの日を決して忘れてはならないし、建築に携わる者としてもこの日を原点としてこれからも取り組んでいきたいと思います。

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