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Sweden blog “Arkos hus Sällskap”   アルコス スウェーデン ブログ

こだわりの家・北欧スウェーデン住宅アルコスのスタッフブログです。

茶話会のお知らせ

こんにちは!
千葉ショールームのあさみです♪

朝晩すずしくなりましたね。
秋の虫やツクツクホーシも泣き始め、
夏も終わりに近付いているなぁとおもう今日この頃です。

さて、今日はお知らせがあります。

9月10日(土)に、千葉ショールムで茶話会を開催いたします。
これは、スウェーデンのお茶とお菓子をたのしみながら、
スウェーデンの住宅やエコ住宅についてお話をしませんか?
という会です。

アルコスの家を建ててくださったオーナー様、
アルコスの家をご検討いただいているお客様、
スウェーデンが好きあるいは、ちょっと興味あるなぁという皆様、
ぜひ、ご参加ください。

■日時 2011年9月10日(土)14:00~16:00
■場所 アルコス千葉ショールーム
*交通 成田線、小林駅下車。徒歩約5分。
    改札を出て、右側の大きな階段(歩道橋)を渡ると、ロータリーがあります。
    向かいの明光義塾側に渡っていただくと、左手にスーパーマルエツがあり、
    マルエツのほうにすすんでいただくと、コスモプラザという商店街になりますので、
    その商店街を進んでいただき、クリーニング屋さんの先に、ショールームがあります。
■参加費 300円
■定員 12名

参加をご希望の方は、asami@arkos.co.jpまでご連絡ください。
定員になり次第締め切りとさせていただきます。
お車でのお越しをお考えの方は、駐車場のご用意ができますので、
こちらもご連絡ください。

看板

ご参加、お待ちしております。
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週末のショールーム開館時間

8月27日、28日の千葉ショールーム開館時間です。

8月27日(土)11:00~16:00
8月28日(日)11:00~16:00

上記以外の時間、または平日のご来場をご希望の場合は、
お手数ですが、ご連絡ください。

ショールームでは、アルコスの住宅についてのご説明のほか、
アルコスの住宅が生まれた地であるスウェーデンの情報なども
扱っております。

皆様のご来場、お待ちしております。

スウェーデンの原発のお話 3

こんにちは!
千葉ショールームのあさみです♪

急に涼しくなりましたね。
風邪をひくんじゃないかとひやひやしています。
明日からはまた暑くなるようなので、体調管理をしっかりしようと思います。

さて、スウェーデンの原発に関するセミナーの話を
書いてきましたが、今日で最終回です。
今回は、スウェーデン国民が最も高い関心を持っているという、
核廃棄物の最終処分場についてです。

〈スウェーデン国内の世論〉
フクシマの事故以降、スウェーデン国民の原子力発電に対する世論は、

    推進    → 21% (47%)
    現状維持 → 36% (36%)
    反対    → 36% (15%)
                  *()内は日本の震災前の数字

となっているそうです。
日本で起こったこの原子力発電所の事故は、
スウェーデンにも大きなインパクトを与え、
原子力発電の安全性と、廃棄物の適切な処理の必要性について
関心が強まったとのことでした。

〈最終処分場について〉
では、なぜ最終処分場に最大の関心を寄せているかというと、
スウェーデンでは、原子力発電の燃料の一つである
ウランの採掘をしていました。
そのウランの半減期が、44億年。
また、プルトニウムは2万4千年が半減期となっています。

そのまま使い続けると、世界は放射性廃棄物だらけになってしまいます。
だからこそ、適切な最終処分場が必要であるという考え方だそうです。
10万年後も、いまと同じ安全を保証する。
今の私たちのせいで、10万年後の安全を脅かさない。

という考え方もあるそうです。

〈おわりに〉
スウェーデン社会研究所主催の「スウェーデンの原発に対する危機管理」
のセミナーのお話を、ごくかいつまんで書きました。
私が受けた一番の印象は、
「スウェーデンは長期的に物事を考えることができる国」
だということでした。
だからこそ、今福祉国家になれたのでしょう。

セミナーでは、もっと詳しく、技術的なことや、安全に対する取り組み、
責任の所在についてなどが述べられています。
いただいた資料は、千葉ショールームにありますので、
ご興味のある方はご覧ください。

私たちがご提案する住宅が、
日本のエネルギー問題解決のお手伝いを
少しでもできることを願って・・・。



週末のショールーム開館時間

8月20日、21日の千葉ショールーム開館時間です。

8月20日(土)11:00~16:00
8月21日(日)11:00~16:00

上記以外の時間、または平日をご希望の場合は、
お手数ですが一度ご連絡ください。

千葉ショールームTEL:0476-80-9091

皆様のお越しをお待ちしております。

スウェーデンの原発のお話2

こんにちは!
千葉ショールームのあさみです♪

先週末は、ショールームのある商店街でも夏祭りがありました。
浴衣に屋台に提灯に、いつもとはちょっと違った風景でした。
お祭りは、わくわくしますね。

さて、スウェーデンの原発のお話の続きです。
まずは、スウェーデンの原子力政策の歴史を簡単に。

〈原発政策の歴史

1960~70年代:原子力発電所を建設。原子力による電力の供給が始まる。
1979年:アメリカのスリーマイル原子力発電所の事故。
1980年:国民投票により、脱原発が決定。2010年までの全廃を目指す。
1985年:ウランの採掘を中止。
1986年:旧ソ連チェルノブイリ原子力発電所の事故。
2006年:政権交代により、原発政策の転換が行われ、推進される。
2009年:脱原発法が修正される。代替エネルギーが見つかり次第、段階的に廃止へ。


簡単にかくとこんな感じになるようです。
スウェーデンも、日本と同じで資源に乏しいといわれる国です。
原子力発電所全廃の目標、2010年を過ぎましたが、
原子力発電なしでは国を支えられないというのが現状のようです。

ただ、国民投票の意見が反故にされたわけではなく、
原子力に変わるエネルギーが見つかり次第、廃止にするということでした。

電力は国の経済や、生活にも大きな影響をもたらすだけに、
そう簡単に「廃止!」と決められないのは、どこの国でも同じなのでしょうね。

ちなみに、原子力発電に代わる代替エネルギーとして候補に挙がっているのは、
再生可能エネルギーと、もうひとつは水力発電だそうです。

水力発電に関しては、ダムはこれ以上増やせないそうですが、
技術の進歩で、遠方のダムから超高圧直流電流で送電するシステムや、
送る電力量が3倍のケーブルの開発により、、
今までのダムから効率的に電力が送れるようになったとか。

これらの技術の進歩などにより、
2020年には原子炉2基分の電力が余る計算だそうです。

日本よりは少し具体的に、代替エネルギー政策が進んでいるように感じました。

次回は、スウェーデン国民が最も関心を持っているという
放射性廃棄物の最終処分場につてご紹介します。



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