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Sweden blog “Arkos hus Sällskap”   アルコス スウェーデン ブログ

こだわりの家・北欧スウェーデン住宅アルコスのスタッフブログです。

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スウェーデンの原発のお話2

こんにちは!
千葉ショールームのあさみです♪

先週末は、ショールームのある商店街でも夏祭りがありました。
浴衣に屋台に提灯に、いつもとはちょっと違った風景でした。
お祭りは、わくわくしますね。

さて、スウェーデンの原発のお話の続きです。
まずは、スウェーデンの原子力政策の歴史を簡単に。

〈原発政策の歴史

1960~70年代:原子力発電所を建設。原子力による電力の供給が始まる。
1979年:アメリカのスリーマイル原子力発電所の事故。
1980年:国民投票により、脱原発が決定。2010年までの全廃を目指す。
1985年:ウランの採掘を中止。
1986年:旧ソ連チェルノブイリ原子力発電所の事故。
2006年:政権交代により、原発政策の転換が行われ、推進される。
2009年:脱原発法が修正される。代替エネルギーが見つかり次第、段階的に廃止へ。


簡単にかくとこんな感じになるようです。
スウェーデンも、日本と同じで資源に乏しいといわれる国です。
原子力発電所全廃の目標、2010年を過ぎましたが、
原子力発電なしでは国を支えられないというのが現状のようです。

ただ、国民投票の意見が反故にされたわけではなく、
原子力に変わるエネルギーが見つかり次第、廃止にするということでした。

電力は国の経済や、生活にも大きな影響をもたらすだけに、
そう簡単に「廃止!」と決められないのは、どこの国でも同じなのでしょうね。

ちなみに、原子力発電に代わる代替エネルギーとして候補に挙がっているのは、
再生可能エネルギーと、もうひとつは水力発電だそうです。

水力発電に関しては、ダムはこれ以上増やせないそうですが、
技術の進歩で、遠方のダムから超高圧直流電流で送電するシステムや、
送る電力量が3倍のケーブルの開発により、、
今までのダムから効率的に電力が送れるようになったとか。

これらの技術の進歩などにより、
2020年には原子炉2基分の電力が余る計算だそうです。

日本よりは少し具体的に、代替エネルギー政策が進んでいるように感じました。

次回は、スウェーデン国民が最も関心を持っているという
放射性廃棄物の最終処分場につてご紹介します。



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